fc2ブログ

横断歩道

うちのアパートは玄関出てすぐ横断歩道なので、日曜以外は緑のおばさんが「あら、おでかけ?」と話しかけてくる。



もうここに住んで10年近くなるのだが、このおばさんというかおばあさん(60~70歳くらい)しか見たことなく、夜勤明けで家に帰ってるのに「いってらっしゃい」と声をかけられ、いってないので返事はしないが桜井和寿の笑顔で会釈をして家に入り、コンビニで飯を買おうとすぐ家を出ると「ごめんね~(涙)。おかえりなさいよね。では、あらためまして(ビシッ)、いってらっしゃいませ(笑)」と心の敬礼が聞こえるいってらっしゃいをやられた。「やれやれ..」とコンビニでどん兵衛にお湯を入れてゆっくり戻ってくると今度は全く意味はわからないが「まあ〜、うさぎと亀(笑)」とたとえられ(先にどん兵衛持って走ってた奴がいたのかもしれない)、なんかめちゃくちゃむかついて無視してしまった。気のせいかもしれないが赤信号で待ってる小学生もみんなおばあさんから話しかけられてる間100m走のスタートラインにいる時の顔をしてる(ゴールだけ見てる)。良かれと思ってこんな朝早くから緑のおばさんをやってくれてるわけなのであまり何も言えないが、正直俺のことはほっといてくれとしか思えないので、未成年の身の安全だけ守っていてほしい。




コンビニ夜勤が終わるとよくバスで帰ってるのだが、全く自分と同じ乗り降りをするおばあさんが毎回いて、向こうも顔を覚えたみたいでバスが来るまでの間よく話しかけられるようになった。今日の気温の話やバスがなかなか来ない話をしてるだけなのだが、やっぱり仕事が忙しかったり、品出し中客がレジに近づく足音が聞こえ、ハイヒールで競歩してるような音と車輪がガラガラする音まで聞こえて嫌な予感しながらレジへ走ると、やっぱり「タバコ」「コーヒー」と名詞しか喋らず、昔見下されていた同僚にパーティー会場で札を拾わすみたいに店員に硬貨を投げて拾わすピンクのアタッシュケース持った女性客だった日の後だとイライラしてるので話しかけないでくれと思うのだが、おばあさんの背中が丸いので許してしまうとこがあった。語尾がむにゃむにゃしていて何言ってるかわからないのもかわいい。横断歩道のおばあさんは背筋がピンとしていて滑舌もよく、井出らっきょとセックスしてそうな感じなのでかわいげがなかった。おばあさんは全員背中が丸くて口が肛門みたいであってほしい。




正月休みに実家へ帰った。うちのおばあさんは背中が丸くて口が肛門みたいなうえに、子宮が落ちて金玉があるのでおばあさんのかわいさを通り越してチンパンジーのかわいさがある。最近はボケてきて俺を兄貴と間違えたり、姉に子供がいると思ってたり、親父に布団の下に隠してた金を盗まれたと言ったり(これはありえるけど)、箸を使わなくなったり(酢の物を手で食べてた)、お茶漬けにお湯をかけなくなったり(お茶漬けの素を皿に出して、指を付けて舐めてた)、風呂があるのに流し台でシャンプーしたり、家の向かいに住むそんなに仲良くもないおばあさんに「死んだらお願いします」と自分の葬式代渡してたり、かわいいだけで済まないこともあるし、かわいいと思って丸い背中をさすったらヒくぐらい背骨が出てて怖ってなったりするが、こいつよりかわいいおばあさんいないなと思う。じいさんの仏壇の菊が、子連れ狼の道中にあるお地蔵さんの菊ぐらいめちゃくちゃに枯れてた。

冬になるとちん毛を切っている。皮が巻き込むからだ。

毎年秋から冬になる時期にちんぽが痛くなる。「噛まれた」とパンツの中を覗くと虫を食べた後の食虫植物みたいなちんぽが見える。仮性包茎な上に大きさがおせちの剥き海老(ややこしいね)なので、寒くなってチャーハンの剥き海老に縮むと全部のちん毛を巻き込んでしまい、FC2アダルトでオナニーをしてそのままFC2一般で昨日のごめんね青春を見たあと立ち上がると「痛ぁあ!」となってしまう。なので、巻き込まないようにちん毛を切るようにしている。仮性包茎でちんぽが小さいと風俗嬢に洗ってもらう前に待合室のトイレで洗わないといけないし、服とちん毛で2回衣替えしないといけない。


寒くなると肌が痒くなる。これは誰でもそうだと思うが、30を越えてからどんどんひどくなってきている。朝起きて、何か足に毛布のカスがやたらついてるなと思って見ると、皮が無かったりする。寝てる間に痒くて掻きむしってるのだが、皮が無くなることは20代では無かった。30代になると皮がいらないとこにあり、皮が欲しいとこに無くなる。皮が無くなるのは加齢と関係ない気もするが、20代の頃は朝起きたらふくらはぎと足首の皮が無くなってるとは夢にも思ってなかったので加齢が原因でないとは言い切れないし、将来に不安しかない自分が無意識に自分を消そうとしてるのかもしれない。布団を干したら楽になった気がする(ダニでしたね)。皮膚科に通うようになったが、これも20代の頃は考えられなかった。背が低く短足で小太りの自分は見た目で誉められることは少ないが、鼻の高さと肌だけは風俗嬢に誉められていた。鼻の高さはどうでもいいが、肌の綺麗さには自信があったので友達に「お前のおっぱい貴ノ浪に似てるな」と言われても傷付かなかった。形が変でも綺麗だから、それがどうしたと思ってたのだが、よく考えたら俺は男だった。今は肌が悪くなった変わりに知恵を覚えたので、痩せれば全てが上向くんじゃないかと思って、今年から炭水化物を抜くダイエットをはじめている。昨日までじゃがいもをめちゃくちゃ食べていたことに気づいた。じゃがいもも炭水化物だった。“野菜”だと思っていた。








友達に赤ちゃんが産まれると赤ちゃんの名前が書かれた命名札を送られることがある。実家ではしばらく家の壁や冷蔵庫に貼ってあった記憶があるので、もしかしたら縁起を担ぐ意味があるのかもしれないと思って、一人暮らししてる東京のアパートでも壁に貼ってあるのだが、最近誰の子供かわからなくなっている。こういうことを想定せずに名字がないタイプを選ぶ親は公園で子供が滑り台の滑る方から登って激突死すると一瞬思ったのだが、誰の龍之介かわからなくなるほど永遠に貼ってる俺の方が気味が悪いことに気づいた。せっかくなので思い出すまで貼っておくことにする。

仕事先のコンビニまで坂道が多い。

俺は忌野清志郎の後ろでサックスを吹きながら動き回る人の体型(小太り)なので自転車を漕ぐのが辛く、交通費も無いのにバスを使っている

俺はクレジットカードを2枚持っていて、ひとつは食費、もうひとつはエンタメに使っていた。エンタメの方は毎月書類で今これだけ支払いがあるというのが送られてくるので身近な存在だったのだが、食費の方はある時期から書類が無くなり、ログインしてネットで見ろという形式に変わってから一切確認しておらず、最後に見た支払いは毎日ほぼエクレアしか買ってないのに12万もあるのかよと大笑いした記憶だったので、そのせいなのかどこかお菓子の国の支払いだと思っていたとこがあった。最近よりによって食費のカードが止まってしまった。今まで未来の自分に任せて断られていた支払いを現在の自分が支払うしかなくなってしまったので、毎月月末に口座が0になる状態を繰り返している。今病気になると、江戸時代の長屋の町民と同じこめかみに紙片を貼って寝るぐらいの治療しかしてもらえないので、健康に気を使わなければいけないこともあり、チョコラBBを飲み、バスを止め、歩いて仕事に行くようにしている。ある日夜勤が終わり、歩いて家まで40分かけて帰ってると、アパートが見えてきたのでポケットから鍵を取りだし、指でくるくると2、3回回したら鉄格子が付いたドブの中に消えていった。


朝7時前だったが少し気が動転してた俺はインターホンを使わず直接ドア前で「ごめんくださーい!」と2階の大家さんを起こし、怖々出てきた大家婦人に鍵を開けてもらった。「ありがとうございました」とそのまま鍵をポケットに入れ部屋に入ると、2分後大家さんが「もしかして(鍵を)あげたことになってます..?」と怯えた顔で現れた。「はは、もちろん合鍵作るまで借りるつもりでしたよ。言葉が足りなかったですね」と嘘をつき、仕方なく鍵屋を検索すると、駅前にあったので作りに行った。鍵屋のおじさんが15分間ぐらいロボコップが銃で撃たれてる音を出すと合鍵ができ、530円と言われた。高い・・。なぜか勝手にシャチハタぐらいだと思っていたので「5倍!?(108円の)」と驚いてしまった。少し安くならないかと一瞬交渉してみようかと思ったが、的屋のたこ焼きにケチをつける怖さをなぜか鍵屋にも感じて何も言わなかった。



1年前にけつのあなカラーボーイというインターネットサイトで知り合ったアクメ屋台という人に誘われて結成2周年ライブを見てから乃木坂46のファンになった。今年は12月にクリスマスライブというのがあり、チケット代が8000円もするので躊躇してるうちに締め切りが終わっていたのだが、またアクメ屋台が誘ってくれたのでやっぱり行くことにした。自分はいつもドンキホーテに売ってる100~200円ぐらいの使い捨て液体サイリウムをすぐ光が弱くなるので何本も使っていたのだが、周りの客のほとんどが3000円ぐらいするキングブレードという電池で光り、15色ぐらい色が変えられるペンライトを使っていて、乃木坂なら会場全体で紫色に揃える瞬間があった時光の強さが違いすぎて、一体感を生んでる最中に疎外感を味わってしまうのだが、でも3000円は高いしなと思ってるうちに、3000円以上の使い捨てを行ってる行為を「知恵のはたらかない奴は一生こういう所で損をし続ける」とアクメ屋台に言われたがうるさいと思った。クリスマスライブ前日”液体サイリウムは爆発するのでダメ”と公式サイトで発表された。今さら人差し指を振って応援するとこに戻れないと思い、法に屈した形でキングブレードをエンタメのカードで購入した。


キングブレード
う、嬉しい..


会場で席に座り、アクメ屋台についに買った嬉しさを報告しようとライトを点けると「汚いなあ」と言われた。

キングブレード1

筒の内側から何か黒い油汚れみたいなのが付いていた(せめて外側にしてくれ)。前日嬉しくて15色を何度も点けたり消したりしてた時何も気づかなかったのに、なんでこいつは1色で気づいてため息みたいに「汚いなあ」と漏らせるのかが気づけたことと知らないでいいことを知らせる人間性がわからないが、これを組み立ててるじじいの手油を想像してしまって気分が悪くなった。ライブ後チケット代の8000円をいっぺんに払えないので、半分の4000円だけ払って次の給料まで残りの4000円を払うお願いをしたら「わかりにくいから給料出てからいっぺんに8000円にしてくれ」と言ったアクメ屋台に「いっぺんに8000円の方がつらいので~(涙)」と4000円を払ったことがまた悲しくなった。

シール

実家の徳島から大学に通うために岡山の山奥に住んでた頃近所のスーパーでアルバイトをしていた。そこのスーパーは古くからの地主の人が建設業の傍らやってる小さな店で、すぐ近くに大きなスーパーがあるのに昔からの付き合いがあるお客さんが多く訪れ、わりと繁盛していた。




僕はこの店で働く前にもっと近所のスーパーでアルバイトしていたのだが、ある日店長が退勤したあと「イカが臭い」と刺身のイカが腐ってると乗り込んできたヤクザの客に責任者を出せと言われたので、帰った店長の携帯に電話したが全然つながらず「この店は責任者もいないのに営業してるのか」と恫喝され、その時いた店員の中で1番バイト歴が長かったのと自分以外に女の店員しかいなかったため男気を出してしまい「僕です」と言ってから、胸ぐらを掴まれたり、なんとかヤクザをいったん店外に出したとこをたまたま車で通りかかったヤクザの先輩に左ハンドルが料金所で千円渡してるみたいに胸ぐらを掴まれたり、「嗅いでみろ」と渡されたイカの刺身に「僕、刺身食えないんでわからないです」と言って怒りを頂点にさせたりして大変な目にあい、これからは誰がレイプされてようが餅を詰まらせてようが2度と人生で男気をみせたりしないと誓ったあと急速にここで働くのが嫌になったので辞めて、しばらく掛け持ちしてたコンビニ夜勤だけしていたのだが、それだけでは仕送りがないので暮らせなく、大家さんの知り合いだった少し離れたこの店で働くことになった。




スーパーの店長は建設会社の社長のお母さんがやっていて、いつも着物の上に割烹着を着てる品のあるおばあさんだった。店長はよく家族といっしょに仕事終わりの僕たちアルバイトまで高級な焼肉屋に連れていっておごってくれたり、少しでも体調が悪そうだと心配してエスパーシールをくれたりした。エスパーシールは見た目がピップエレキバンみたいなシールで、店長の話では宇宙のまごころが常に交流してるらしい(なるほど)。シールには体に貼る用と物に貼る用があり、どっちがどっちだったかは忘れたが、ビートルズのアルバムみたいに赤と青に分かれていて、レジ前のガムといっしょに売られていた。そんなつい買っちゃうわけないだろと思ってたのだが、みんな普通にガムや苺大福みたいに買うので驚いた。店長が近所の人たちに地道に普及活動したせいなのか、今までの付き合いで仕方なくなのか、本当に効いてるのかはよくわからないが、確実に無くなったら買い足しにくる肩こりの固定客がいたので、もうただのピップエレキバンだと思っていた。



学生の今のうちにしか取る時間がないと聞き、車の教習所に通うことにした。住んでるとこも山奥だったがもっと山奥の常に雪が降ってる教習所に通うとMTでも19万なので、だいぶ遠かったし、最初の左に回る講習で落ちて、しばらくずっとロボットの左半身の操縦者が戦死して、残った右半身の自分がバランス崩しながら操縦してる感覚が続き、合格するのは無理の気がしていたが、19万より何千円か少しかかっただけで安く免許をとることができた。




車を買うことはもちろん不可能なので、バイト先の先輩だった人が卒業するので引っ越す時に邪魔だからと一応中古だが新品同然の原付を譲ってもらうことになり、嬉しくてそのまま先輩の家からバイト先へ原付で行き、退勤し、ハンドルの先とスピードメーターにエスパーシールが貼られた原付が駐車場のライトで3か所光っていた。「物に貼る方や!」とひとしきり悲鳴が出たあと、誰が誰を思って何のためにかはもうわかってるので、原付の頭のツボにお灸したみたいに配置されたシールを申し訳ないが爪で剥がそうとすると、シールの薄皮だけしか剥がれず、それから数年後東京で「買取りどころか廃棄代がいる」と言ったバイク王に駄々をこねて無料で引き取らせるまでずっとシールがついたままだったので、ご利益はあったのかもしれない。



しばらくすると、店長に原付に貼ったシールを剥がした跡を見られたのか、「取れてたからまた貼っといたよ」と言われたので、正直に「バイクだとデザイン的に良くないので貼りたくないです」とよくわからない嘘を少しついて、もう貼らないようにとお願いした。嫌がってるのを気づきながらもやってると思っていたのだが、はじめて気づいたようで素直にごめんねと言われた。少し申し訳ない気持ちになったし、同じバイトの高校行ってないヤンキーの女の子が「3本立った!」と何の抵抗もなく携帯に貼ってたので、自分が大人気ない気さえしてきたが、連れて行ってくれた焼肉屋で動けないぐらい肉食べたあとクッパ注文すると喜ぶので、あれでイーブンと思うことにした

キュ   キュ

ある日小便をしてると少しピリッと痛みを感じた。割れ目をフリスクみたいにズラすと中が少し赤かったので、尿道炎かなといつものように自然治癒することにした。数日後亀頭がただれた



今まで尿道を尿で洗い流すことだけでちんぽの異常を治してきたので、怖くなってネットで似た症状のちんぽを検索すると、"亀頭包皮炎"と出てきた。なんだこの包茎丸出しの名前はクスクスクス、口を押さえながら俺は包茎だったこと思い出した。"幼児がなる病気です"。やかましいわ。大人もフェラチオやオナニーで知らないうちに傷つけたところからバイ菌が入るとなるらしい。女は意外とちんぽの大小気にしないと聞くがただれの大小は気にするはずなので、短小包茎の上に剥いたら水虫出てきたらパイプカットしたのと同じなので、生まれてはじめて泌尿器科へ行くことにした



泌尿器科のためだけに降りる駅が出てくるとは..と思いながら、亀頭包皮炎にならなければこの街でカレーを食べることもなかったなとくだらない昼飯を食べ、こんなに亀頭包皮炎て口にしてるの俺か飛影ぐらいだなと思いながら、ソープに入る時のここの従業員が出勤しただけですの顔とスピードで泌尿器科に飛び込んだ。



受付を終え、渡された紙コップにトイレで尿を入れて返し、しばらく待合室のソファーで先に座ってた風俗嬢(決めつけだけど)と一緒に待った。「風俗嬢さーん」と名前を呼ばれ、あとで来たスーツのエイズの人と2人きりになったので、本棚に山崎大紀無いだけで緊張感も雰囲気も風俗の待合室に似てるなと、一応トイレでちんぽを剥いてから待合室戻ると、風俗嬢がお腹を摩りながら出てきた診察室のドアの隙間から「たかさーん」と呼ばれた。



ちんぽを出し、診察台の上に仰向けになると天井のライトが眩しくて中絶される気分になった。


「キュ    キュ」


ゴム手袋した中年が立っていた。ゴム手袋つけるのうまいなと笑いそうになりながら、「よろしくお願いします」と言うと、マスクを引っ張り「よろしくお願いします」と律儀に口を見せてくれたあと、さりげなくちんぽの皮を剥かれ、トイレで剥いておいたのが意味ないのも風俗と同じだなと赤面してると、フリスクの口が全開にズラされ、2、3粒取り出すだけと思ってた俺はアッ!と声が出た。



診察が終わり、ゴム手袋してない中年に「亀頭包皮炎ですかね」と尋ねると「そうかもしれないね」(かも?)と言われた。「そうかも」ならちんぽが包茎なのを見ただけで言えるだろと、「亀頭包皮炎なのか今すぐはわからないですか?」と尋ねると「(検査の結果が出る)1週間後じゃないとわからないね」と言われたので、今日わからないのかよと今日から1週間を想像して嫌になり、「少しでも不安な気持ちを減らしたいので見た感じで亀頭包皮炎の確率がどれぐらいなのかとかもわからないですか?」と医者が言われてうっとおしい質問ベスト5に入るだろうなと思う見た目の確率尋ねると「フィフティ、フィフティかな」と「そうかもしれないね」を英語に直されただけだったが、この人良い人だなと思った。




1週間後、結果を聞きに行くと、「普段空気中にある+と-の菌がたまたま尿道に入っただけ」という、空気とちんぽってそんなギリギリの関係なのかとある意味性病より怖い答えだったが、何回聞いてもエイプリルフールの気がするので、そうなんだと思うことにした。「亀頭がただれたのは洗いすぎです」と言われ、結果だけ聞くと、泌尿器科来なくて良かった
プロフィール

たか たけし

Author:たか たけし


ビッグコミックスペリオール「住みにごり」連載中



週刊ヤングマガジン「契れないひと」連載 全3巻



たかたけしの店 https://suzuri.jp/takatakeshi



お仕事などの連絡先 takatakeshi300@gmail.com

リンク
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR